「父親たちの星条旗」観てきました。

クリント・イーストウッドが監督・制作・音楽なので

かなり期待してたのですが、正直ガッカリでした。

「ミリオンダラー・ベイビー」が私的に良かったので

その分ガッカリ度が大きかったです。


映画は戦争を、戦場と政治の両面から描いています。

戦争が政治に利用されているということを訴えてはいるのですが

そのシーンが長過ぎて、だんだん滑稽に見えてきました。

しかし戦争は悲惨です。

いろいろと考えさせられる映画でした。


来月公開の「日本から見た硫黄島　硫黄島からの手紙」

も観てみたいと思います。