説明:
1957(昭和32)年、日本中小企業家同友会(現在の東京中小企業家同友会)が設立されて以来、こんにちでは全都道府県に約3万8千名の会員を擁し、中小企業家同友会全国協議会を構成しています。いずれの同友会も下記の「3つの目的」を共通のものとして活動をすすめています。
■よい会社をつくろう 同友会は、ひろく会員の経験と知識を交流して、企業の自主的近代化と強靭な経営体質をつくることをめざします。
■すぐれた経営者になろう 同友会は、中小企業家が自主的な努力によって、相互に資質を高め、知識を吸収し、これからの経営者に要求される総合的な能力を身につけることをめざします。
■経営環境を改善しよう 同友会は、他の中小企業団体とも提携して、中小企業をとりまく社会・経済・政治的な環境を改善し、中小企業の経営を守り安定させ、日本経済の自主的・平和的な反映をめざします。
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