光熱費がびっくりするほど安くなる!
エネルギーを無駄遣いしないエコリフォーム♪
地球に優しい、CO2の発生を抑えた
省エネなエコリフォームを始めるにあたって
真っ先に取り組みたいこと、
それは建物の断熱性能を上げることです。
なぜかというと、住宅の建築〜使用〜廃棄までの過程で
一番CO2を発生させるのが使用時だからです。
使用時にCO2を多く発生させているのが冷暖房などの光熱費です。
その量は全体の約7割。
断熱性能の低い住宅は
冷暖房エネルギーを無駄に使いCO2を多く発生させます。
これはエネルギーの無駄遣いだけでなく、家計の無駄遣いでもあります。
ですから、まず断熱性能を上げることが重要になってくるのです。
断熱性能を上げるといってもいろんな方法があります。
沢山ある中でも窓の断熱が一番重要です。
なぜかといいますと、
家の中で一番熱が逃げていく場所が窓だからです。
いくら暖房しても、断熱性の低い窓が付いていると
窓から暖かい空気がどんどん逃げていきます。
逆に、夏季の日中に窓から入る熱は全体の71%に達します。
いくら冷房しても、断熱性の低い窓が付いていると
窓から冷たい空気がどんどん逃げていきます。
これでは冷暖房エネルギーを無駄に使い光熱費も高くなります。
CO2を多く発生させますのでエコとは言えません。
ではどのように窓の断熱をすれば良いのか?
今付いている窓を断熱サッシに取替えるという方法があります。
この方法は内外部の壁を一部壊さないと取替え出来ない場合が殆んどですので
壁の補修工事も必要になってくるので割高です。
ガラスを断熱性の高いものに取替えるという方法もあります。
ガラスだけの取替えなので、先程とは違い内外の壁もそのままで大丈夫です。
ただ、ガラスだけの取替えではガラスの断熱性能は上るものの
アルミサッシはそのままなので熱を伝えてしまいます。
この方法は、価格の割には断熱性能が高くないので経済的とはいえません。
おすすめの方法は?
今付いている窓の内側にもう1つ窓を取付ける方法です。
たったこれだけで、断熱性能が倍になります。
窓を通り抜ける熱の量が半分になるので、
夏場は室内の冷えた空気を逃がさず
冬場は、室内の暖かい空気を逃がしません!
(暖房していない冬場の室温が3℃〜8℃アップ!)
だから、光熱費がびっくりするほど安くなります!
細かく説明しますと、熱貫流率4.65W/(屐K)が2.33W/(屐K)になります。
熱貫流率とは、内外の温度差が1℃のとき、窓面積1屬△燭蠅砲弔
1時間にどれくらいの熱が移動するかを表す数値です。
熱貫流率が小さいほど断熱性能が良いことになります。
他の方法と比べても大変経済的で、断熱効果も高いうえ防犯効果もあり
光熱費が年間数万円から数十万円も安くなりますので
数年で窓の断熱工事代が回収出来ます。
工事はとっても簡単です。
【リフォーム前】の写真の窓の内側に【リフォーム後】の写真の樹脂内窓を取付けるだけです。
2重窓になるので断熱効果が大幅にアップ!
内窓は樹脂製なのでサッシの結露も大幅に抑えます!
ガラスはペアガラスではありませんが、初めから付いているガラスと合わせれば
2重になりますのでガラスの結露の発生も大幅に抑制します。
遮音性にも優れており高い防音効果があります。
幹線道路の騒音を、日常生活に望ましいレベルまで下げることが出来ます。
もともと取付いているサッシを取り外さなくても良く
家の内側の壁も壊さなくても良いので、無駄な工事が無くとても経済的です。
なんといっても冷暖房費が大幅に下がるうえ
結露対策にも防音対策にも防犯対策にもなり、一石四鳥なんですよ♪
【工事価格15万円 工事期間0.5日】
【リフォーム前】
【リフォーム後】
【工事価格10万円 工事期間0.5日】
【リフォーム前】
【リフォーム後】
【工事価格7万円 工事期間0.5日】
【リフォーム前】
【リフォーム後】
エネルギーを無駄遣いしないエコリフォーム
まずは窓の断熱から始めましょう♪
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