こんにちは、株式会社イノベーションの吉田です(^o^)
最後までお付き合いよろしくお願いします！

【写真で見る築42年の鉄骨3階建住宅のリノベーション　完成まで�◆�

【前回のおさらい】
前回は解体工事が終わって墨出しを行うところまで説明しました(^o^)
（POINT:墨出しとは、現場の床に床や壁の位置を墨で書き出すことです。）


今回は天井・壁下地についてお話します！
最後までお付き合いよろしくお願いします！(^^)

▼天井下地施工中
木造住宅の天井下地は木で下地することが殆どですが
この家は鉄骨なので軽量鉄骨で下地をします。
軽量鉄骨の良いところは、丈夫で曲がりにくく、腐らないことです。
木のように反ったりしないので、数年してから壁に隙間が出来たりなどの
問題が起こりにくいのが良い点です(^^)





























▼天井・壁下地完了後の設備配線工事
天井・壁下地が完了すると、コンセントやスイッチ・給排水管・空調換気ダクト
などを天井・壁の中に入れて設計通りの位置に出します(^^)





























▼設備配線工事が完了すると、ユニットバスを据付けます。
ユニットバスは完成した状態で現場に運んでくると思ってる人が多いのですが
実は現場で組み立ててるんです。
入替えでなく新設の場合は大抵1日で組立完了です(^^)





























▼ユニットバスの据付けが完了すると、お風呂や洗面所・トイレなど
各室の扉が付く部分に扉の枠を取付ます(^^)
ここまで出来てくると、完成がイメージしやすくなりましたね(^o^)






























（今日のPOINT）
軽量鉄骨下地の良いところは、軽くて丈夫で曲がりにくく、腐りにくい。
木のように反ったりしないので、数年してから壁・天井に隙間が出来たりなどの問題が起こりにくい。


次回は天井・壁のボード貼りについてです♪
お楽しみに〜(^o^)/~~~
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