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2007/01/21
パテ下地処理
執筆者: Tom (06:40)
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断熱材を入れ終えて、壁・天井の中の電気配線・給排水配管工事を終えると次に 石膏ボード(PB)と言う壁・天井の下地材を貼っていきます。 石膏ボード(PB)とは、水で練った焼き石膏を流し込んで板状に固めたもので 防火・断熱・遮音性に優れ有毒ガスの発生がなく 軽量で施工性が良く、比較的安価ですのでとてもよく使われる材料です。 大きさは910mm×1820个里發里一般的です。 9.5mm厚の石膏ボード(PB)は準不燃材料として、一般的には天井に 12.5mm厚の石膏ボード(PB)は不燃材料として一般的には壁に使用します。 この石膏ボード(PB)を貼り終えてからパテ下地処理をします。 パテ下地処理をする目的は、大きく2つです。 1つ目は隣り合う石膏ボード(PB)のジョイント(継ぎ目)を隠す為。 2つ目は石膏ボード(PB)を留めるビスの頭を隠す為です。 このパテ下地処理を平坦にしっかりとしていないと いくら綺麗に壁紙を貼ったとしても、ジョイント(継ぎ目)や ビスの頭が目立ってしまいますので、とても重要な作業になります。 |
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