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【間口3.7mの土地に建てる狭小地の家PART2 完成まで】

京都市内の間口3.7m奥行き13.6mという狭小地に

延べ床面積26坪の木造3階建てを建築しました。

 

【新築住宅:木造3階建て延べ床面積26坪】

【工事価格1,300万円 工事期間4ヶ月】


狭小地の家と同じように地盤調査をした結果

こちらも軟弱地盤と判明しましたので、地盤改良することにしました。

地盤調査や地盤改良についてはこちらをご覧ください。

 

 

【掘削工事〜基礎配筋工事】

地盤改良工事が完了し、掘削工事に移ります。

地盤改良したので、深く掘る必要がありませんから

掘削量が減る為、掘削工事単体で考えるとコストダウンになります。



掘削が完了すると、給排水設備配管を埋設し捨てコンクリートを打設します。

捨てコンクリートは、基礎の鉄筋を正確に配置するために必要です。

 

給排水管の埋設が完了すると基礎配筋工事です。

基礎の中で、コンクリートと共に重要な工事です。

設計図面通りの鉄筋が入っているか?

無理な組み方になっていないか?

コンクリートが綺麗に鉄筋の間に入るようになっているか等を細かくチェックします。

 

 

【耐圧版コンクリート打設】

配筋検査に合格すれば、耐圧版のコンクリート打設です。

型枠の中にJIS規格に合格したコンクリートを流し込みます。

 

コンクリートが乾いたら墨出しをして、基礎の立上がり型枠を組立ます。

この型枠の中にコンクリートを打設します。

 

これで基礎が完成しました。

 


 

【建て方】

基礎が完成すると、建て方です。

クレーンで材料を吊って組立します。

一気に家の形があらわになりますので、お施主さまにとって実感が沸いてくる時です。

 

サッシが付き外壁の工事が完了し、雨が入ってこない状態になると断熱材を取付けます。

 

 

ベランダに防水をします。

 

 

【完成】

防水工事の後にも様々な工事があり、ようやく完成です。

 

玄関ホール

 

1階の洋室は10帖、床はコルクフロアーです。

フローリングと違い、優しくやわらかな質感があります。

 

ガラス洗面台

 

ガラス張りのシャワールームです。

 

水廻りの床は、テラコッタタイル

 

トイレの床もテラコッタタイル

 

 

【2階LDK】

2階のLDKは16帖

リビングからダイニングキッチンを観たところです。

2階にLDKを配置するメリットは、日当たりが良く明るいLDKになることです。

 

日中は電気を点けなくても大丈夫なので省エネで環境にも優しい家です。

 

ダイニングキッチンからリビングを観たところ

 

I型のキッチン

 

 

キッチンの横には何かと便利な収納スペース

 

 

 

【3階】

3階には6帖の洋室が2つ

 

もちろんクローゼットがあります。

 

 

 

奥行きのあるクローゼット

 

 

【外観】

ジョリパットとタイル張りの外観

 

 

 

間口3.7m奥行き13.6mという狭小地でも

木造3階建て、延べ床面積26坪の

これだけ部屋数のある広い家を1,300万円で建てることが可能です。

狭小地だからと諦めていた方、どんなことでもお気軽にご相談ください。

【間口3.6mの土地に建てる狭小地の家 完成まで】はこちらをクリック!

【間口2.7mの家を建てる 狭小地の家PART3 完成まで】はこちらをクリック!

 

 

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